01
現在の仕事内容は何ですか?


クラウド人事システムSuccessFactors導入/保守
関係会社導入チームと運用保守チームのリーダーとして、計画の作成、進捗管理、課題対応、成果物のレビューなどをしています。

02
どうしてスクリプトに入社しようとおもったのですか?


理由は二つあります。
一つ目は、採用面接の時、面接官の方が私の話を丁寧に聞いてくださったことです。
面接を受けた際の印象で、スクリプトなら自分にも合うかなと感じました。

二つ目は、学生時代に学んでいた簿記のスキルを活かせそうと思ったからです。
私の入社当時は、会社として会計システムの領域にも力を入れ始めていた時だったので、自分も会社に貢献できるのではないかと考えました。

03
参画したプロジェクトで心に残っているものがあれば教えてください!


それぞれ心に残っていますが、7年目の頃に参画したプロジェクトが特に印象に残っています。
人事、給与、タレントマネジメントシステムを導入する難易度の高いプロジェクトでしたが、自分が所属したチームメンバーの一人ひとりが主体的に行動していたので、大変な中でも充実感を感じながら仕事に取り組むことができました。
以前は仕事に対して、どこか受け身の姿勢があったのですが、プロジェクトメンバーの動きに触発されて、自分自身の意見をきちんと持つようになり、仕事に対して積極的になったと感じています。
現在携わっているプロジェクトでリーダーができているのも、7年目の頃に参画したプロジェクトでの経験があってこそだと思います。

04
仕事のやりがいは何ですか?


関係者と議論して課題の解決策を考え、その結果、クライアントの課題が解決されることです。

こちらの提案を受け入れて頂けない時、議論が平行線をたどっている時は苦しさもありますが、お互いが納得できる結論にたどり着き、施策を実行して課題を解決できた時に一番やりがいを感じます。

05
今後のキャリア形成で目指すことは何ですか?


現場ではプレイングマネージャーのような立場になったので、
自分の仕事だけでなくチーム全体に目を向けて仕事に取り組みたいです。

メンバーの要望を聞き、それに適うような仕事の依頼の仕方をしていきたいです。

06
現場で学んだことで、今でも役立っているものは何ですか?


1年目の時に現場で学んだことで、指示された作業を、ただこなすのではなく、「何のための作業なのか」という目的意識を持って取り組むことです。
これをすることで、「自分の作業の結果を、いつ誰が使うのか」、「誰かに使ってもらうためには、他にも必要な情報があるのでは」といった考えが自然と浮かぶようになり、仕事の質があがる気がしています。

07
最も大きな失敗談を教えてください!


これまで多くの失敗を積み重ねてきましたが。。
1年目の時のアプリケーション開発の障害(プログラムのバグでクライアントの業務に支障をきたすこと)が一番大きな失敗でした。
具体的な数は覚えていないのですが、大小合わせて100個くらいの障害を出してしまいました。今思うと現場の先輩社員にプログラムレビューをお願いする、いろんなパターンでプログラムテストを実施することなど、様々な観点が抜け落ちていたと思います。

08
スクリプトで活躍できる人はどんな人でしょうか?


・臨機応変に対応出来る人
・相手(クライアント、一緒に働くチームメンバーなど)の話を聞き、対話が出来る人。

09
応募を迷っている方にメッセージをお願いします!


応募を迷われている理由を伺ってみたいですが。。。
もし、「興味はあるけど自分はこの業界に向いていないかも」という理由で迷っているのであれば、是非応募いただければと思います。
自分の希望や願いを大切にして挑戦した経験は、きっと人生の大きな財産になると思います。